毎日のこと

英語について。子供のこと(大きくなってから彼女が自分の性質や強みや弱みを理解できる助けになればと思い日々書き留めたいと思います。)

子供のお風呂いやいや問題②

最近は、お風呂に比較的スムーズに入ってくれるようになってきて、
寝る時間が21時ころに定着してきました。

理由としては、
夫さんが晩御飯を食べ終わってからすぐに、
夫さんの寝室に入るようになったことです。(子供が寝静まってから、
そっと寝室から出て、皿洗いをして洗濯物をしてから寝てくれています。)

夫さんの姿がみえないので、
お風呂に夫さんと入りたいということもなくなり、
寝る前に夫さんと3人でかくれんぼすることも多かったのですが、
かくれんぼしたいと言うことがほぼなくなりました。

それに加えいやいやが減ってきてくれたので、
行動から行動へ移す間の時間が短くなってきてくれました。

これまでの理由は寝室に入るまでがスムーズになった
ことについてですが、
寝入るまでの時間が早まった理由は保育園の水遊びが始まり
体力を消耗しているからかもしれません。

最近はアナ雪を好きになっているので、
バスボムのおまけの人形を入れた氷をつくって
お風呂で溶かして、助けてあげるという遊びが気に入って
いるので、冷凍庫から助けてあげよう!というと
よりスムーズに入ってくれます。

子供のお風呂いやいや問題1はこちら↓
samo.hatenablog.com

子供のお風呂いやいや問題①

夜のお風呂はいやがることが多いです。
2つ導入したアイテムが今の所効果的です。

TP-Link WiFi スマートプラグ 遠隔操作 直差しコンセント

これは家電製品の電源の入切やタイマーを
スマホでコントーロールできるようにできる商品です。

テレビが時間になったら勝手に切れるように設定しています。
これは私が消すと私への怒りから機嫌が悪くなるのですが、
テレビが勝手に切れるとあまり怒りはわかないようで、
次の行動に移るのがスムーズになります。
(私も「あらほんと切れちゃったね。時間だね。」と
言うくらいにさらっと流すようにしています。)

たまにタイマーの時間通りにうまくいかなかった日も
手元のスマホで操作できるので、母の仕業とは今の所気づかれていません。

水風船と水鉄砲

ちょっと前まではバスボムが効果的だったのですが、
最近は飽きてきたようで、あまり楽しみではなくなってきたようです。
どうしようかと悩んでいたところ、お友達ママにもらった水風船
1個をお風呂で遊んでみたら大盛りあがり!

盛り上がったもう一つの要因は、
我が家の水風船を膨らませるような蛇口になっていないので、
苦肉の策で昔遊んでいた、アンパンマンの水鉄砲で膨らましてみると、
楽しかったようで、うきうき入ってくれています。

また飽きてしまうのかなと思いますが。しばらくこれで入ってくれそうです。

子供のお風呂いやいや問題②はこちら↓
samo.hatenablog.com

「子どもを信じること」 を読んで。

子供に対してどうやって接するか、甘えさせる、しつける、教育についての程度について
考えていたときに読んでいました。

この本の賛否両論あるであろう部分&衝撃的なのは
アイスクリーム食べ放題というところですが、

私が気をつけようと思ったのは、こどもの楽観性を潰さないように。というところ。

楽観性があるから、はじめて世の中に出て行ける。」という部分に共感しました。


私の場合ですが、自分に自身がないときに(おそらく小学生くらい)
母に「私は顔が可愛くないから」というようなことを言ったときに、瞬時に「母が私の子供なんやから可愛くないはずない。」
と言ってくれて心が晴れました。母がすごく素敵だからとか言う理由ではなく、
母の子供だから可愛いというのは、母の子として生まれたときから死ぬまで可愛いということで、
つまり理由はなく何が何でも可愛いのだというメッセージを受け取ったのです。
そのときに私は楽観性を手に入れられたと思います。

可愛くなるよう努力しよう的なことを言われていたら、悪い意味で違ってしまっていたと思います。

以下、本を読んで思ったことを書いていきたいと思います。

チャンス

全体を通して愛情をかけるチャンス、寄り添うチャンスなど、チャンス言う言葉が多くでてきます。
著者から見ると愛情かけてるつもりで伝わっていないことがそれぐらいに多く、チャンスという言葉が適切なのかもしれない。
私も「チャンス来たー!」と思って、伝えていきたい。

邪魔しない、奪わない。

教えるとか、しつけとかに力を入れがちだけど、邪魔しない、奪わないということに注力していこうと思います。

自分の気持ちを伝えること、コミュニケーション

嫌なことを嫌と言える体験やその希望が聞き入れられるという体験を積むということがが大切。

相手に自分のしたいことを伝えること自分の欲求を知り、それを誰かに伝えて叶えるために、
相手の表情や場の雰囲気、人間関係を見極めるのである。
感謝の思いを伝えるなどコミュニケーションの技術を試行錯誤しながら獲得することが大事。
先日保育園でコミュニケーション能力が高いと褒められたので、健やかに成長してくれているのかなと安心しています。

言葉を大切に使う

〇〇しても良いし〇〇しても良いよという声掛けは、どちらかに決断せよという意味です。

ついつい言ってしまいそうなので気をつけようと思いました。言葉を大切に使いたいと思います。

子供より先に進まない。(自分で考えてみろ、どうしたらいい?という言葉は自分で考えろと命令している。)

秘密を守る、評価をしない。(それは良かったね、もっとがんばらないとね。などの言葉で評価しない)

子供を個人として敬う

子供ができていないことを探して指摘する行為は、自立しようとする子供にその未熟さを確認して指摘してやろうとする気持ちが潜んでいる。

子供の彼女に電話する、部屋を勝手に掃除するなどの行為は、
自分の子供の個人的な領域を敬う気持ちを持つことができていない。

防具を手に入れようとしているところを邪魔しない。

不登校の子が外に気持ちが行きだすと、洋服やメイクグッツなどをほしがるそうです。
それはメイクという防具を買って外に出ようとしている。

子供の言うとおりにしろというわけではない。

なんでも、子供の言うとおりにするのかというとそうではないということが
後半の「子供はみな衝動的である」の章に書いてあります。
子供が朝の準備も終わり、さあ出掛けようと言うときに、おもちゃで遊びたがることがありますよね。それは親を困らせたいと思っているわけではありせん。そんなときに叱って無下に連れて行くと、ごくやりたいことがあったのに我慢させられたという不満が生じ自己効力感に影響があるかもしれないということです。
連れて行くという結果は同じですが、泣くことになったとしても子供の意に沿わないことをさせてしまっていることを親が理解して子供に「遊びたかったな。でも今はお出かけしないといけないから、帰ってきてからにしような。」というようにお話しをすることが大事だということです。

アイスクリーム食べ放題

アイスクリーム食べ放題にして、その間、親は小言をいわないと決めることで、どれだけ小言を言いそうになるか親が自覚するという意味合いが強いのかな。と思いました。また今まで小言をいっていた親が本当に変わったのかを子供も、確認しているのではないかな。と思います。

子どもを信じること

子どもを信じること

自分の子供がいじめっこになってしまったらどうする?

先日実家に帰った時に、

昔話をしてい姉がいじめられっこ容疑をかけられたことがあったという話を聞きました。

 

うちの母はその当時の担当教師に話をされ

真実を明らかにしたいという思いがあり、

校長先生にお話をしてきっちりと話し合いの機会を持ちましょうとお話したところ担当教師にそれはやめてくださいと言われ、

なんだかうやむやになってしまったということでした。

母と姉は自主的に、いじめられたとお話しされるた同級生のいる家に言って謝ったということでしたが、

結局真実はどうだったのかはよく分かりません。

今度姉に会ったときに聞くことができたら聞いてみたいと思います。

 

その話を聞いていて、もし自分の娘がそういったことになった時に、

自分はどう解消するだろう。と思ったので、

参考になりそうな本を探してみました。

 

 

 

賛否評論ある本のようですが、相談窓口が色々あるのだなとわかったことが収穫でした。もしいじめの問題が起きたら、

学校や相談窓口の方々と相談して行動していくということが必要かなと思います。

おすすめバスソルトと子供のピアノレッスン。

3歳子供についてです。

子供は15日の夜8時に布団に入って10時ぐらいに寝ました。

最近私が布団に入ってから眠りに落ちるまで時間がかかってしまうので、
寝かしつけてから浴槽に眠りの質が良くなるよ。
とおすすめしてもらったバスソルトを入れて、
ゆったり浸かる時間を楽しみました。
お風呂に入れると色はブルーで、香りも癒やされました。

バスソルトのおかげか確かに昨日は眠りに落ちるまでが早く、
FITBITの睡眠スコアも高かったのでこれからも続けたいと思います。


↓私が買ったバスソルトはこれです。


土曜の朝は子供のピアノのレッスンから始まります。
レッスン終わった後楽しかったと聞くとうんと言っていました。

先週はピアノのレッスンのあと、
保育園が嫌だったようで、保育園に向かう途中で泣いてしまいました。

16日は自転車のおかげか、ピアノのレッスンの後にもらった飴をたべながら、
笑顔で向かいました。

毎日保育生活だと飽きてしまっていたのか、
ピアノレッスンを始めたり自転車を乗ったり、
新しいことを始めることで楽しい時間が増え、子供の笑顔の時間が増えたと思います。

朝の楽しみ、レンタル自転車。指しゃぶりにも効果ありかも。

3歳子供についてです。

 

子供が保育園をいやいや言っていたため、

保育園に行くのがたのしみになることがないかな。

と考えてた時に、そういえば前に自転車に乗ってるお友達を羨ましがっていたな

と思ったので今まで園には車で行っていましたが、

レンタル自転車を借りて子供を乗っけて行ってみよう。

と思い立ちレンタルしてみました。

 

今日初めて一緒に行ったのですが昨日の夜から自転車があることを子供が発見して、

保育園に行くことを楽しみにしているようでした。

 

またヘルメットを買ったので、試しにかぶって嬉しそうにしていました。

 

「明日ヘルメットかぶって保育園行こうね」

と何度も言って、ウキウキ楽しみにしている様子が伝わってきていました。

 

ただ興奮していたのか、8時にベッドに入ってなんだかんだして

絵本を9時前くらいに読み終わり明かりを消して、

10時30分くらいに寝付きました。

 

今日もスムーズにお着替えし、早く出発したいようで、

私が「はやくしなさい。」と急かされていました。

自転車に乗っていると「気持ちいいねー。」

「風がすごいね。速いねー。」とすごく楽しそうでした。

 

レンタルして良かったなと思います。

 

↓レンタル自転車はこちらで借りました。

 

 

 

今のところ1ヶ月レンタルしていますが、

この調子で保育園を楽しんでいてくれるようであれば

1年レンタルに変更しようかなと思っています。

 

最近は園にお迎えに行った帰りに、スーパーで朝のパンを買って、

そのパンを楽しみにしているため、朝のテレビを短めに終了しても

ご機嫌に切り替えて、楽しみのパンを食べ、お菓子を食べるため

車に乗るというのが、保育園に向かうときの楽しみになっていました。

 

が、少し甘いものばかり食べさせていて心配だったので、

違う楽しみに向けられればいいなと思っていましたが、

それが自転車に乗ることになれば変わればいいなと思っています。

 

自転車に乗ると、車でしていた指しゃぶりの止めることができるので

一石二鳥かもしれません。

園の懇談でお話されたこと。

3歳子供についてです。

先日保育園で、懇談が有りました。

先生からのお話で、
男女分け隔てなく遊んでいて、お友達の対応が上手。
理解力もあるし、なにかに取り組むときも意欲的で、お話も上手とのとでした。

苦手なことを聞いてみましたが、特に思い浮かばない、

保育園いやいやいっているというのが、想像できないくらいです。とのことでした。

お昼寝のおむつが次のクラスからは取れるので
寝る前におトイレにいく癖をつける。
おむつでしてなかったら褒めてあげる。という形で、
頑張ってみてくださいとのことでした。

あとは白ごはんが大好きだったのですが、
最近、園で残すことがあるとのことです。
そういえば最近梅干し混ぜて食べるのが好きなので、
そのせいかな。と思います。
保育園では全部食べることがほとんどのようですが、
家では残します。食べる楽しみを奪わないように、
うるさく言わないようにしているのですが、
先生には全部食べたら褒めるようにしてみるといいかもしれないですね。
と言われました。あまり食べないものは、
少し少なめに入れるようにして、お皿が空になりやすいように
してみようかなと思います。

同学年のお友達が保育園以外にいないのに上手に対応できるのは、
小さい頃から、延長保育のときに幼児組の子達に可愛がってもらっていたので、
よく見ていたのかもしれませんね。
0歳児1歳児のときは幼児組さんがうちの子を取り合っていたくらい可愛がってくれていたようです☆



14日朝、ご飯を食べ終わり、お着替えしようかと言うと突然暗い顔になり「保育園怖い」と言いました。
それ以上は言わなかったのですが心配です。
怖くないよ大丈夫だよ。などなど伝えて、落ちいた様子だったので、
保育園の持ち物の用意をしていると、自分ですると言って袋に入れてくれました。その後お着替え競争しよう、
勝ったらシールあげるよ!というと気持ちを切り替えて楽しくお着替え競争できました。

出発するときには、「お迎えのときスーパー寄ろうね。チョコと朝のパン買おうね。」と言っていたので、
楽しみにしているようです。

13日のお迎えのときも、帰りにスーパーに寄り、朝のパンを選んでもらうと、ドーナツでした。
甘くて心配ですが、朝食の席にすんなり座り、美味しそうに食べていました。

こういうとき、甘いものをあげていいものか、これは甘やかしなのかなど迷うときがときどきあるのですが
下記の本が参考になりそうなので、ポチッとしてみました。
今読んでいるところです。
子どもを信じること